YSモーター | 日記 | YSワーク

先日入荷した、カタナ750・1100用のアルミアッパーカウルステーを、後日アルマイト加工に出す予定です。純正のカウルステーはスチール製のためかなりの軽量化が期待できますが、このステーを取り付けする車両のエンジンはGSF1200のため、中々の振動があります。また、アッパーカウルもドライカーボン製のカウルなので、振動によるステー・カウルへの影響を、取り付け後しばらく様子を見た方が良さそうです。このカタナの軽量化は、どこまで続くのか楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カタナの軽量化パーツの仕様（ドライカーボン外装・ヨシムラアルミタンク・マルケジーニマグネシウムホイール・ベータチタニウムチタンピボットシャフト・各部ベータチタニウムチタンボルト・リチウムバッテリー）