二輪販売、修理、カスタム、車検など二輪の事なら何でも相談OK!
今日の紹介は、MyバイクのYAMAHA WR450Fです。去年、テクニクスさんにお願いしていた倒立フォークの、アウターチューブカシマコートが出来上がったので、1月1日に組上げました。倒立フォークのアウターチューブは、飛び石や走行中に付いた虫などの死骸により、アルマイト・アルミが腐食しやすく自分もかなり前から綺麗にしたい!と考えていたのですが、新品のアウターチューブが一本5万円近くするので中々手が出せずにいました。しかし、以前テクニクスさんにカシマコートの作業内容を聞いた時、コート前には下地つくりとして磨きを掛ける。と言っていたのを思い出し、試しにお願いしてみました。出来上がりの感想は、少しは腐食跡が残ると思っていたのですが、すべて消えて新品の様な仕上がりでした。このカシマコートは、画像の様なブロンズ色とブラックの二色ですが、フリクション低減という性能向上と、見た目が綺麗になるという意味ではアルマイトより色が選べず若干割高ですが、かなりお勧めできます。